富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号
最後に、③、市民の生活支援のため、水道料金基本料金の減免を提案するがいかがかについてお答えします。結論から申し上げますと、現時点で水道料金の減免は考えておりません。 本市の水道料金は、令和2年度末時点において、県内23市のうち2番目に安く、全国的に見ても安価となっています。
最後に、③、市民の生活支援のため、水道料金基本料金の減免を提案するがいかがかについてお答えします。結論から申し上げますと、現時点で水道料金の減免は考えておりません。 本市の水道料金は、令和2年度末時点において、県内23市のうち2番目に安く、全国的に見ても安価となっています。
まず、1点目の水道料金基本料金減額の影響ですが、2億6,200万円余りの減収が見込まれます。経営戦略におきまして、令和元年度の純利益を1億9,305万円と見込んでおりましたが、実際は4億3,775万円となっており、その差額2億4,470万円ありましたので、影響は少ないと考えております。